梅雨間近の雨の休日、遊びに行く予定もなく子どもが退屈していたので、ステンドグラスシールで窓をカラフルに彩っておうち遊びを楽しみました。雨の日でも、せめて気持ちはパッと明るく!!
作り方や窓に貼る際の注意点などをお伝えします。
用意するもの・作り方
【用意するもの】
- ステンドグラス風シール(今回は百均ダイソーの商品を使用)
- はさみ
- セロテープ
- 油性マジック(お好みで)
注)直接窓に貼る前に、何か他のものに貼って粘着力を事前に確かめておくと安心です。
【作り方】
1.好きな形に切る。
はさみで好きな形に切り、必要に応じて油性ペンで模様を付けます。今回は、生き物も目や模様の書入れと無色透明部分の塗りつぶしをしました。
マジックで着色する時は表面に書きましょう。表裏がわかりにくいので裏のはくり紙側に印をつけておくと便利です。
2.裏のはくり紙を剥がす。
裏のはくり紙は指で剥がしにくいので、図のように粘着テープを使って剥がします。セロテープで大丈夫です。
3.窓に貼る。
長期間貼り続けたい場合には窓の汚れを拭き取りますが、私はいずれ剥がす予定なので、窓拭きはしませんでした。
貼ったら空気を抜くように手でおさえましょう。
貼り間違えたり現復帰のために剥がす時は、爪の先やカッターの先で縁に浮きを作ってから剥がします。数週間であれば簡単に手で剥がれました。
今回息子が作ったのは、大好きな海の生物たち!
現状復帰が必要な窓の場合~気兼ねなく安心に!
一度貼ると、条件によっては綺麗に剥がせなくなる場合があります。気兼ねなく楽しむためには、直接貼らない方が安心です。
【例】
プラ板を使う方法をご紹介します。
お好みのサイズのプラ板(今回はダイソーの商品使用)を用意します。そこにステンドグラス風シールで装飾をした後、上部に穴あけパンチで穴を一つ開けます。
その穴にビーズ用のテグスを通して、窓にぶら下げます。
私は、カーテンレールにぶら下げたり、マスキングテープで窓に貼ったりしています。
因みにマスキングテープも長期間貼るとべたつくことがあるので、大掃除の時など年に一回程度貼り替えています。
透明なアクリル製の写真立てに入れて、窓辺に飾っても綺麗ですよ。
もともとステンドグラス柄のシールを切って使うので、どんな形に切ってもステンドグラス風の飾りになります。簡単なので、おうち遊びとして是非お試しください♪