【国語・文章読解】読み書きが苦手な息子に合ったドリル探し

◆学習(小学~)

私の息子は読み書きが苦手で、集中力も長続きしません。

そのため、低学年までは文章読解のドリルを選ぶ際に、文章が短く答えも選択式や本文から抜き出すだけの教材を選んできました。

現在高学年になり、苦手ながらも少しずつステップアップをしていくための文章読解ドリルを探していたところ、息子にちょうどよい教材が見つかりました。

それが文理の『できる!!がふえるドリル文章読解』です。
 

  • 短めの文章からスタートし、長い文章も表と裏に分けて文問題として出題されているため心が折れにくい。
     
  • オールカラーで絵もあるので内容理解の手助けになる。
     
  • 上段が文章、下段が問題なので目の移動が楽である。

 

できる!!がふえるドリル文章読解(文理)の表紙裏解説欄

 

  • 難しすぎない記述問題が組み込まれている。
     
  • ヒントや豆知識、言葉の意味などが書かれている。
     
  • 基本的な問題を繰り返すことで自然と読解力が身につく構成になっている。
     
  • 文章がバラエティに富んでいる。

 

 

少しずつ文章読解に慣れていきたい子のステップアップ問題にちょうど良いドリルだと思います。