中学生になった息子は
- 集中力が5分程度しか持たない。
- 書くことを極端に嫌がる。
- 興味のある事とない事のやる気の差が大きい。
などの特徴があり、英単語を覚えるのにとても苦労しています。息子に合った対策方法を親子で模索しながら現在英単語を少しずつ覚えているところです。この記事では、息子が実際にほぼ毎日実践している対策法をお伝えしています。お子様の英単語暗記でお困りの方は、良かったら参考にしてみてください。
スペルを覚える工夫
よく間違える箇所に色をつける
何度も同じ間違えを繰り返す場合には、その箇所に色をつけています。
例えば
Tuesday
usually
の様な感じで、色は二色までとしています。また、小さく書くとやる気がなくなるみたいなので、B5ノートで1ページ10単語くらいの大きな字で書くようにしており、1ページ(10単語)を一回量として一定期間が経ったらまた復習するという具合に英単語暗記をしています。
間違えやすいアルファベットは極端な発音で
例えば「r」と「l」、「v」と「b」などを非常によく間違えます。
発音から区別できる文字は、できるだけ大げさに発音をして覚えるようにしています。
少しフォニックスを教える
例えば「th」と「s」など、間違えやすいパターンがあれば、フォニックスを教えるのも有効でした。その際はYouTubeなどの動画サイトを利用しています。
よく見るスペルのパターンに名前をつけてみる
例えば、こんな感じです!
– tion ➡ チオン(ローマ字読みで)系ね!
– gh ➡読まないジーエイチ系ね!
他にも色々あるので、子供と一緒に探すのも楽しいですよ!
– ful
– cle
– ing
覚え方を一緒に考える
覚え方って、本当に千差万別で、ひたすら書いて覚えるとかダジャレにするとか色々あると思うのですが、息子はとにかく書くことを拒絶するのです・・・。1つの英単語を1日3回までしか書きたくないと言ってどうしても譲りません。こだわりが強い子だと親もちょっと疲れてしまいますよね・・・。
仕方なく一緒に覚え方を考えるようになりました。1日10個程度と決めているので、朝学校に行く前に10分くらいです。
例えばこんな感じです。
August ➡アウグスト
Wednesday ➡ウェドネスデイ
ローマ字癖の対策
息子が頻繁に間違えるローマ字癖は「ウ行」をローマ字表記してしまうというものです。「mu」「vu,bu」「ru」「fu」等々。
そこで、「ウ行でu」が入るのは、「伸びる音」や「拗音」と考えてみてと伝えています。拗音とは、キュ、ミュ、シュのような音の事です。
cute
music
popular
fruit
など
息子がよく間違えるパターンの対策

その他、子供をよく観察して間違えるパターンを探しています!見つけ次第慌てて対策という感じですかね・・・。
【例1】巻き舌の「アー」のような伸びる発音に母音を忘れる
息子はいつも「r」だけを書いてしまうのですが、母音と「r」をセットにしてごらんと伝えています。
ar (carなど)
ir(birdなど)
ur(nurseなど)
er(herなど)
or(workなど)
【例2】語尾の「ス」という音をだいたい「se」と書いてしまう
science
piece
voice
space
意外と語尾が「ce」で「ス」と読むものは多いものです。AI調べですと、名詞は「ce」で終わるものが多いそうです。勿論、practiceのように動詞も存在しますし、horseのように名詞でも「se」で終わるものもあり、ルール化はできませんが、「ce」も意識するよう促しています。
【例3】「エイ」という音をだいたい「ei」と書いてしまう
eightのように「ei」と書くものもありますが、abcの「a」で「エイ」に聞こえる英単語はたくさん存在します。
famous
make
take
例えば、「ei」と書くものを「eight系」、「a」と書くものを「take系」など名前を付けてグルーピングするのも1つの手段かなと思います。
【例4】「アイ」という音をだいたい「ai」と書いてしまう
私の調べによると、中学レベルの単語で「アイ」の発音を「ai」と書くものは殆んどないです。なので、
nine
rice
like
など「アイ」という音が入ったら、「i」を意識するよう促しています。
やる気を保つ工夫
1回に取り組む数を話し合う
多めに覚えて何度も繰り返すのが私のやり方ですが、息子は新規英単語は1日あたり10個程度しか受け付けません。無理矢理やらせてもまるでやる気がなくなるので、次のようなルールを親子で決めました。
新規英単語 ➡1日10個程度
一度やった英単語の復習 ➡ 15個程度
回数と時間の工夫
息子の現在の限界値は
集中力 ➡ 1回5分程度
1日あたりに書く回数 ➡ 1日3回
1単語あたりに書く回数 ➡ 1単語あたり1回まで
かなり厳しい条件ですよね・・・。
でも、少しでも主体的に取り組んでもらいたいので、毎日コツコツ取り組むことを条件にこのルールに決めました。

とは言え、5分で覚えられるほど英単語暗記は甘くないので、書くのは1日3回としていますが、見て覚えるのは暇な時ちょこちょこやっています。また、あまりお勧めはできませんが、5分英単語暗記をしたら5分ゲームアプリをするなど飽きないように工夫しています。ご参考までに。