保存容器に食材を入れた時、
- ニオイ移りが気になる。
- 油汚れが取れにくい
などのお悩みは、ありませんか?
耐熱ガラス製の保存容器なら、そのような悩みがかなり軽減します。
さらに、蓋をしたまま冷凍可能・電子レンジ可能なものであれば、ラップの使用も大幅に減らせ、エコにつながります。
この記事では、我が家で使用しているiwaki『耐熱ガラス保存容器(パック&レンジ)』を例に、『耐熱ガラス保存容器』のメリットをまとめています。
使い勝手を試しながら、一年をかけて徐々に古くなった保存容器を買い替えました。今では我が家の保存容器はほぼこの商品を使用しています。
メリット1:ニオイが付きにくい
iwakiの耐熱ガラス容器(パック&レンジ)は、本体はガラスなのでニオイが付きにくいです。
また、蓋もポリカーボネートという材質で、ポリプロピレンなどのプラスチック製品よりニオイが付きにくいのが特徴です。
以前まで生の玉ねぎ等のニオイがなかなか取れないことが悩みでしたが、今ではニオイ移りは殆ど気になりません。
メリット2:油汚れが取れやすい
本体は「耐熱ガラス」なので、熱湯OK、クレンザーなどの研磨剤OK、油汚れも取れやすいです。
蓋は「ポリカーボネート」という材質なので、よくあるポリプロピレンの保存容器に比べて傷がつきにくく、汚れも取れやすいです。耐熱温度も140℃なので、熱湯もOK!
汚れが取れやすいので、作り置きおかずの保存などにも気兼ねなく使えます。
メリット3:蓋ごとレンジへ~冷凍品もそのままチン!
iwakiの耐熱ガラス容器(パック&レンジ)は、蓋をしたまま電子レンジでチンをすることができます!
例えば、余ったご飯を冷凍して、使いたい時に蓋付きのままレンジでチンして解凍することも可能です。
ガラスの容器なのでそのままま食卓に出すことも可能でとても便利です。
メリット4:オーブンOK
iwakiの耐熱ガラス容器(パック&レンジ)なら、オーブン調理もOK!
焼き上がったらそのまま食卓に出せ、余ったら蓋を閉めて保存しておくこともでき、とても便利です。
メリット5:他にもたくさん~使い勝手◎な理由
iwakiの耐熱ガラス容器(パック&レンジ)は、蓋に溝がついているので、重ねても安定感があり持ち運びしやすいです。
蓋を取ればガラス製なので、そのまま食卓に出すことも可能!
透明なので、中身が確認しやすいのも気に入っています。
我が家では、蒸し野菜をストックなどに毎日の様に活躍しています。
- 重ねても安定感があり、ずれにくい。
- 透明なので中身が確認しやすい。
- ガラス製なので、そのまま食卓へ出しても違和感がない。
など
メリット6:蓋の材質~ポリカーボネートのメリット
蓋は、「ポリカーボネート」というプラスチック系の材質です。
プラスチックだからエコではないかというと、それは少し違います。
その理由は、よくある「ポリプロピレン」などの蓋と比べてみるとわかると思います。
【参考】我が家の収納例
蓋のメリット1 ~ ニオイについて
例えば生玉ねぎのスライスなど、保存容器にニオイが移りやすい食材を入れても、iwakiの耐熱ガラス容器(パック&レンジ)なら、ニオイ移りが殆んど気になりません。
ポリプロピレン製のタッパーを使っていた頃は、蓋にニオイがついて取れなくなってしまい、ラップを一枚挟み込んだり、ニオイが強いものを入れるタッパーは専用にしたりと、ニオイ移りに苦労していました。
iwakiの耐熱ガラス容器(パック&レンジ)に買い換えてからは、そのストレスから解放されました。
蓋のメリット2 ~ 強度・耐久性について
一般的なポリプロピレン製などの保存容器に比べ、耐衝撃性や強度が高いポリカーボネートは、傷つきにくく耐久性があり長持ちします。
蓋のメリット3 ~ 汚れ落ちについて
耐熱温度が140℃で熱湯もかけられるため、油汚れを落としやすいです。
また、一般的なポリプロピレン製などの柔らかい蓋に比べて硬度が高い為か、食器洗いの時の油汚れもかなり落ちやすいと感じています。
蓋のメリット4 ~ ラップ不要
蓋をしたまま冷凍や、蓋をしたまま電子レンジでチンができるので、ラップの削減につながります。
\ 3点・5点・7点など色々なセット商品あり! /
【参考】
我が家では、SS(200ml)を2個、S(450ml)を2個、M(800ml)を1個の5点セットを購入して丸1年使い勝手を試した後に、同じセットを再び購入しました。現在この2セット(合計10個)で回しています。
5点以外にも様々なセットがありますので、検索してみてください。
【まとめ】~メリットとデメリット
iwakiの耐熱ガラス容器(パック&レンジ)のメリットとデメリットの【まとめ】は次の通りです。
【メリットについて】
- 耐久性が高く長寿命である。
- 汚れが取れやすい。
→洗剤も減らせる。
- ニオイ移りしにくい。
→長寿命にもつながる。
- 蓋をラップ代わりに使える。
→蓋のまま冷凍もレンジも可能で、ラップ削減にもつながる。
- 食器としても使用できる。
→レンジやオーブン可能、透明ガラスで食材管理、食卓にそのまま出せるなど。
【デメリットについて】
- 重量感がある。
→お弁当などの持ち運びには少々不便だが、家で使う分には問題ないレベル。
- 蓋をしたままレンジが可能であるため、密閉性は低い。
→汁物は斜めにしない方が良い。
→ニオイ漏れなどは我が家では今のところ殆んど気にならないレベル。