埼玉県にある『深谷爬虫類館』は、爬虫類を中心とした多くの生き物と出会って触れ合える、生き物好きにはたまらない場所です!
1時間の時間制(延長も可)ですが、とても密度の濃い1時間を過ごせ、生き物好きの息子も大満足でした。
この記事では、深谷爬虫類館に行った感想などをご紹介していきます。
深谷爬虫類館は、こんな所です
埼玉県にある『深谷爬虫類館』は、目の前に荒川が流れる長閑な場所にあります。
◆ちゃんねる鰐さんと深谷爬虫類館について
爬虫類系の有名なYouTuber『ちゃんねる鰐』さんが、好きが高じて開館したのが、埼玉県にある『深谷爬虫類館』です。
ちゃんねる鰐さんの等身大のパネルもあるユニークな休憩スペースもありますよ!
このスペースでは生き物を見たり、飲み物を飲んだりすることができます。ちゃんねる鰐さんの動画も流れていました。
トップYouTuberの証がさりげなく飾られていました。
◆駐車場
深谷爬虫類館の目の前に何台分かの駐車場があります。川沿いの広い道沿いなので、駐車場が満車の時は道路に路駐している方もいました。
◆混雑状況
今回は、3連休中日の昼過ぎに遊びにいきました。見られない程混雑しているわけでもないのですが、駐車場は常に埋まっているような感じでした。
息子のように、「爬虫類が見たい!」という人って意外と多いのかもしれません。
◆屋外スペース
屋外には、リクガメを始めとする生き物たちがいます。
◆受付
着いたら、まず受付で料金を支払います。1時間の時間制で延長も可能です。
料金の中には、屋外のリクガメのエサ代も含まれています。
あと、1人1本ドリンクサービスもついているので、好きな時に冷蔵庫から出してもらってくださいね。
触れ合いやエサやりなどの体験がとても多い深谷爬虫類館では、体験の度に小銭が減っていきます。できれば100円玉を多めに持っていくと安心です。
一応、受付でも両替ができると書いてありました。
◆別館
ちょっとだけわかりにくいのですが、エミュー(ダチョウに似た鳥)の奥の方へ行くと、別館と繋がっています。エサやりができる生き物もたくさんいるのでお見逃しなく!
触れあいしまくりの密度の濃い1時間!
深谷爬虫類館は、1時間の時間制です。
その料金の中に、屋外にいるリクガメのエサやり代が含まれているので、どなたでも好きな時にリクガメにエサや体験ができます!
リクガメは種類が豊富で驚きました!
必死なのに食べ方がのんびりしていて、間近で見るとお顔がとってもキュート!
他にも個性的なリクガメ達がいました。
他にも有料で、エサやりができる生き物や触れ合える生き物達がたくさんいます!
全てを体験することは難しいので、息子が体験したものだけご紹介します。
「エサやりができるのか?」や「触れ合いができるのか?」は、それぞれの生き物の前にある解説プレートに記載されています。(下図参照)
深谷爬虫類館には、爬虫類だけではなく鳥類もいるんです!
息子がエミューの写真を撮っていると、エサが欲しそうな顔をしてものすごく近くに寄ってきて・・・
可愛すぎて、エサやりをしてみたのですが、元気が良すぎてハプニング!?
深谷爬虫類館にはお魚もいます!
息子は、ピラルクやアロワナへのエサやりも体験。結構迫力がありました!!
そして最後に、ボールパイソンというへびとの触れ合いを体験しました。
息子は、恐る恐る手に持って固まっていました。首に巻いているお子さんもいましたが、息子は手で持つのが精一杯・・・。
そして、スタッフさんの勧めで私まで持ってみることに・・・。冷や汗ものでしたが、貴重な体験になりました!
へびってヌルっとしているようなサラっとしているような不思議な触り心地だね。
ヌルサラだよ。
是非、実際に触れてどんな感触なのか確認してみてください。
見ているだけでも楽しい!
深谷爬虫類館は、特別にエサやりや触れ合いをしなくても、見ているだけで楽しいと思います!
『ちゃんねる鰐』さんが作った深谷爬虫類館だけに、ワニは外せませんね(笑)。メガネカイマンなど数匹のワニがいました!
怖いイメージのワニガメも、じっくり見ると愛嬌たっぷり!
(イメージと違うけど、本当にワニガメかな??でも、そう書いてありました。)
こんなに爬虫類を顔までじっくり見たのは初めてかもしれません・・・。
生き物好きの息子は、爬虫類以外にも興味深々。
外には、こんな変わった水槽も!
販売もしていました
爬虫類・両生類・鳥類などの生体販売も行っていました。
グッズ販売も結構ユニークな品揃えでした!
決して広いわけではないのですが、想像以上に多くの生き物がいて本当に驚きました。
生き物との距離が近い・体験が多いというのが、深谷爬虫類館の特徴だと思います。
機会があれば、是非遊びに行ってみてください!