子どもからのリクエストで、マーカーで書いた絵が水に浮かぶという不思議な実験をしてみました。
少しコツが必要ですが、成功するとビックリすると思いますよ!
手順
まずボールなどに水をはります。今回は、暑いので氷水を使ってみましたが、常温の水でもできるようです。
次にアルミホイルを持ちやすい大きさ(5~7㎝四方くらい)にカットして、ホワイトボードマーカーで絵を描きます。
今回はダイソーでペン先2.0mmの三色カラー(ピンク・オレンジ・ブルー)のものを使いました。塗りつぶすので、ある程度ペン先が太いものがよいと思います。
まず子どもの絵から。
絵が分解して失敗。もう一度!
上手くいきそうだったのに、最後の最後にアルミホイルに絵が貼りついて、絵がぐちゃぐちゃになってしまいました。どうやらコツがいるみたいです。
この後、何度も何度も失敗しました。たまたまかもしれませんが、なぜかピンクのマーカーが一番使いやすかったです。
そこで、ピンクのマーカーで魚を描いて、私がやってみることにしました。
入水の瞬間が一番重要な気がします。とにかくゆっくりゆっくり。ほんの僅かに手を揺らしてみたり。息を吹いて剥がしてもよいかもしれません。
ようやく成功しました!
感想
実際にやってみると、なかなか難しいです。でも楽しい!!
子どもは途中からカメラマンになってしまいました。色々な撮影モードでパチパチ・・・・・
お子様と一緒に不思議な実験を是非お試しください。