【小学2年生の算数】九九表に決まりを見つけ数字と遊ぼう!~九九表ダウンロード付

【小学2年生の算数】九九表に決まりを見つけて数字と遊ぼう!~シンプル九九表ダウンロード付 ◆学習(小学~)

小学2年生の算数で習う『九九』を楽しく学び、数字に慣れる練習として、『九九表』を使った遊びをご紹介します。

九九表遊びを始めたきっかけは、小学2年生の息子が見つけた九九表の、とある法則でした。

「ねえ、9の段って面白い決まりがあるから簡単なんだよ!!」

息子に言われるまで、数十年気が付きませんでした。

「学習の一環として九九を覚える」という点だけに集中せず、

  • 何となく数字を眺める。
  • 何となく近くの数字で足し算や引き算をしてみる。
  • 何となく色を塗ってみる。

など、暇つぶしに九九表で遊んでいると、数字の感覚を養うことができると感じました。
算数が苦手な子供にもおすすめです。

シンプルな『九九表』も無料ダウンロード(pdf)可能なので、是非数字で遊んでみてください!

九九表で遊ぶコツ!

九九表は規則に基づき並べた数字の表なので、色々な決まり事あるのは当たり前なのかもしれません。

でも、子供が見つけた決まり事に、

”「そんなの当たり前じゃない!」と言わない。”

これが、楽しむめの一番のコツかなと思います。

「見つける喜び」「数字の不思議」を純粋に楽しんでみてくださいね!

【小学生・算数文章題】2年生かけ算~苦手な子供への教え方~『具体』から『抽象』へ
小学2年生になると、いよいよ算数に『かけ算』が登場します。 算数が苦手な子供にとっては『九九』を覚えるだけでも大変なので、『かけ算の文章題』が更に難しく感じるかもしれません。 この記事では、小学2年の我が子に実践している『かけ算の文章題』の...

息子が見つけた九九表の決まり!

【小学2年生の算数】九九表に決まりを見つけて数字と遊ぼう!~シンプル九九表ダウンロード付

上図は、息子が見つけた「9のだん」の決まり事です!
本人曰く、「決まりで覚えればいいから9のだんは簡単!」だそうです。

皆さん、気づいていましたか?
私は、今の今まで全く気が付きませんでした・・・。

他にも気が付いたそうです。次の図をご覧ください。

【小学2年生の算数】九九表に決まりを見つけて数字と遊ぼう!~シンプル九九表ダウンロード付

赤の矢印同士、緑の矢印同士の並び順が同じなのだそうです。

大人は、つい、「当たり前だよね。」と言いがちですが、色を塗ると規則的で確かに面白いなと思いました。

同じ並び順、探せばまだまだありますよね!

学校のプリントからヒントを得て!

小学2年生の息子が、学校から持ち帰った算数のプリントです。

「12のところに赤色を塗りましょう。」というような問題が載っています。

これをヒントにして、我が家では、息子が九九で間違えやすい数字に注目してみました!

例えば、6×7や7×6を48と間違えて答えてしまいます。
息子は、「42」と「48」を混同しやすいので、

「42を黄色に塗って、48を赤に塗ってごらん!」と指示してみました。

【小学2年生の算数】九九表に決まりを見つけて数字と遊ぼう!~シンプル九九表ダウンロード付

どう感じるかは、子供によっても違いますが、

配置の対称性や、6の段には両方の数字が入っているが、7の段は「42」だけ、8の段は「48」だけしか含まれていないことなどに気が付くかもしれません。

ある数字の配置について、目で見て規則性を確かめてみると、少しだけ覚えやすくなる気がします。

我が屋では、この『九九表』をトイレのよく目立つ場所に貼っています。

 

「覚えなさい。」とも、「見てごらん。」とも言っていませんが、暇なので息子の目に自然と入ってしまうらしく、よく決まり事を見つけて報告してくれます!

暗算の練習にも!

少し慣れてきたら、近くの数字同士で計算をしてみると「へぇ~!」という発見に出会えるかもしれません。

例えば、次の図を見てください。

【小学2年生の算数】九九表に決まりを見つけて数字と遊ぼう!~シンプル九九表ダウンロード付

2×2の答え「4」から1×1の答え「1」を引いてみます。
図の黄色い数字です。

赤矢印のように斜め同士で差をとってみると、規則性がありますよ!

4-1、6-2、8-3、10-4・・・

同様に、青矢印も

6-2、9-4、12-6、15-8・・・

規則性を見つけると、何だか嬉しくなるから不思議です。
「頭の体操」「暗算の訓練」にもなりますよ。

 

学年が上がり、いずれ学ぶことになる数学的な法則を見つけることもできます!

【小学2年生の算数】九九表に決まりを見つけて数字と遊ぼう!~シンプル九九表ダウンロード付

上の図をご覧ください。
2の段と3の段の答えを足すと、5の段の答えになります。

例えば、5×2を見てみると、

5×2=(2+3)×2=2×2+3×2

となります。これはまさに、分配法則ですよね。

(a+b)c=ac+bc

他にも、2の段と5の段の答えを足すと7の段の答えなるなど、色々な発見を楽しんでみてください。

 

九九表の決まり事は、まだまだたくさん!

 
数字と楽しく遊んぶことが、算数や数学の感覚と養うことにもつながっていくと思います。

 

難しく考えず、どんどん見つけて楽しんでみてください!

ご利用に関して>>