高さが異なる3つの仕切りの中に、よく使う文房具をぎっしり収納できる『多機能鉛筆立て』は、クルッと回転するので色々な方向から取り出すことが出来てとても使いやすいです。
小学3年生の我が子はリビング学習をしています。そのため、リビングテーブルの周囲には結構な種類の文房具が並んでしまいます。もともとは種類別に空き瓶などに収納していましたが、使い勝手や見た目が悪いのが悩みでした。
そんな悩みを一挙に解決してくれた『多機能鉛筆立て』の特徴をご紹介します。
鉛筆立ての特徴~使いやすさの理由
◆使いやすさの理由① ~大容量収納
とにかく、ぎっしり入ります。TVのリモコンも入りましたよ!
◆使いやすさの理由② ~高さ別の3つの仕切り
高さの異なる3つの収納があるので、文房具を効率よく整理できます。
その結果、短い鉛筆がなかなか取り出せないという我が子の悩みも解決しました。
◆使いやすさの理由③ ~クルッと回転
鉛筆立ては回転するので、色々な方向から取ることができて便利です。
我が家では、鉛筆立てを親子で共用しているので、回転してくれることで非常に使いやすくなりました。
注意点&簡単な対処法
◆重いものを引っかける時
例えばホチキスなどを高い位置に引っかけると、重さのバランスが悪くなることがあります。
特に低い位置に物があまり入っていない場合は、バランスが悪くなりがちです。
対処法
重いものを引っかける時は、なるべく低めの位置に引っかけましょう。
◆消しゴムなど細かいものの収納はどうする?
普通は鉛筆立てに消しゴムは入れないですよね?
でも、この多機能鉛筆立ては一番浅い穴が深さ5cm程度なので、消しゴムも短くなった鉛筆も収納できてとても便利です。
強いて欠点をあげるとすれば、細かいものを入れるならもう少し仕切りがほしいなという点です。
こんな時は牛乳パックで簡単な仕切りを作ってしまいましょう!
すぐできます!
対処法
鉛筆立ての使い方~我が家編
小学生の我が子はリビング学習をしているので、鉛筆立ては親子で共用しています。
だから、子供のものと親のものが混ざってしまうと結構使いにくいのです・・・。
多機能鉛筆立てを使うことで、その悩みも解消しました!
我が家では、こんな風に使っています。
よく使うマスキングテープは割りばしに刺して収納しています。
ここで、我が子が一言。
消しゴム入れをもっと使いやすくしたいから、ちょっと待ってて!
あれこれ考えた結果、このようにしたそうです。
使いやすくなったのかは『?』ですが、本人は満足気でした。
小さな缶の中に消しゴムを入れて、その缶ごと立てかけるのが使いやすいそうです。
是非、自分だけの使い方を見つけてみてください!